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Conductor
指揮者紹介

小野寺 弘滋 Onodera Koji


 

[役職]音楽監督/指揮者
[楽器] −
[本人紹介]
 小野寺さんは非常に多忙な生活の傍ら、当団発足以来20年間(途中中断も含むが)、音楽監督兼指揮者を務めている。彼は一貫して、「いい演奏をすること」「お客さんに楽しんで頂く事」を目指し、毎年団員に対して「誠実に正確に情熱を持って演奏しよう」と繰り返す。これは団のモットーでもあり、これを核に当団は組織的にも技術的にも成長してきた。この20年間に、団の体制も大きく変化し、メンバーも流動的に入れ替わってきたが小野寺さんはずっと当団の柱として、皆を引っ張ってきてくれたのである。
 筆者が小野寺さんに出会ったのは、大学に入学し、初めてこのオケに参加した時であり、もう8年も前になるが、学生時代から変わらぬというスリムな体型(これには脱帽!)、ポロシャツにジーンズにスニーカーという颯爽としたスタイルは今も変わらず、若々しい。ただ、体力的にはそうは問屋が卸さないようで、練習で指揮した後はしばしば腕の筋肉痛に襲われているらしい。しかし、演奏会ではそんなことを微塵も感じさせない熱い演奏で、皆様を魅了してくれるだろう。(Q)

ポンサトーン ラクシンチャラーンサク Pongsathorn Raksincharoensak


 

[役職]指揮者
[楽器]クラリネット
[本人紹介]
 1978年、タイ生まれ。通称「ドーン」(明け方に生まれた事に由来するらしい)。日本語を含め四カ国語を操れるらしい。ドーン君は、当団の母体である東京農工大学管弦楽団の歴代学生指揮者の中で、最もバトンテクニックに秀でている。自己流のわたくしと違ってきちんとした音楽教育も受けているようだ。だからわたくしよりも指揮がうまい。それは仕方の無い事だ。おまけに人柄もよい。それも仕方の無い事だ。わたくしが勝っているとしたら年齢ぐらいのものだが、でもまあ、音楽って人間の表現のことだから、そこはちょっと分があるかな、と思う(悔しいらしい)。2004年から指揮者を任せているけど、来年(2006年)はいよいよメイン(マーラー交響曲第1番「巨人」)を振ってもらう予定にしている。ドーン君にしかできない音楽を、正攻法で目指して欲しい。(監督)